エクスポートデータ項目一覧
インテリレポートからエクスポートされるデータの各項目について、以下に説明します。
※以下の内容には、今後の拡張予定機能の情報も含まれます。
アクセスログ
項目 | 説明 |
---|---|
ページ名 | アクセスしたページ名 |
ページURL | アクセスしたページのURL |
ユーザーID | アクセスしたユーザーID |
ブラウザ | クライアントPCのブラウザ |
スクリーン | クライアントPCのスクリーンサイズ |
ユーザーエージェント | アクセスしたユーザーエージェント |
リファラー | アクセスしたリファラーURL |
デバイス | アクセスしたデバイス |
OS | クライアントPCのOS |
IP | クライアントPCのIPアドレス |
アクセスした日時 | アクセスした日時 |
クッキーID | ログインしたクッキーID |
サブサイト名 | アクセスしたサブサイト名 |
監査ログ
項目 | 説明 |
---|---|
CreationTime | ユーザーがアクティビティを実行したときの協定世界時 (UTC) の日付と時刻 |
Operation | ユーザーまたは管理アクティビティの名前 |
OrganizationId | Office 365 組織の GUID |
RecordType | レコードで示される操作の種類。次の値は、レコードの種類を指定します。 1 Exchange 管理監査ログからのレコードを示します。 2 Exchange シングル メールボックス アイテムに対して実行された操作のメールボックス監査ログからのレコードを示します。 3 Exchange メールボックス監査ログからのレコードも示します。このレコードの種類は、ソース メールボックス内の複数のアイテムに対して操作が実行されたことを示します。 4 SharePoint でのサイト管理操作を示します。 6 SharePoint でのファイルまたはフォルダー関連の操作です。 8 Azure Active Directory で実行された管理者操作を示します。 9 Azure Active Directory 内の OrgId ログオンイベントを示します。このレコードの種類は、廃止される予定です。 10 データ センターで Microsoft 担当者によって実行されたセキュリティ コマンドレット イベントを示します。 11 SharePoint 内のデータ損失防止 (DLP) イベントを示します。 12 Sway イベントを示します。 14 SharePoint 内の共有イベントを示します。 15 Azure Active Directory 内の Secure Token Service (STS) ログオン イベントを示します。 18 セキュリティ/コンプライアンス センター イベントを示します。 20 Power BI イベントを示します。 22 Yammer イベントを示します。 |
UserType | 操作を実行したユーザーの種類。次の値は、ユーザーの種類を指定します。 0 一般ユーザー。 2 Office 365 組織の管理者。 3 Microsoft データセンターの管理者またはデータセンターのシステム アカウント。 4 システム アカウント。 5 アプリケーション。 6 サービス プリンシパル。 |
Workload | アクティビティが発生した Office 365 サービス。このプロパティがとり得る値は次のとおりです。 SharePoint OneDrive Exchange AzureActiveDirectory DataCenterSecurity Sway SecurityComplianceCenter PowerBI Yammer |
ObjectId | Exchange 管理監査ログ記録の場合、コマンドレットで変更されたオブジェクトの名前。 SharePoint アクティビティの場合、ユーザーによってアクセスされたファイルまたはフォルダーの完全な URL パス 名。 Azure AD アクティビティの場合、変更されたユーザー アカウントの名前。 |
UserId | 結果としてログ記録されているレコードが生成されたアクションを実行したユーザー。システム アカウントによって実行されたアクティビティのレコードも監査ログに含まれます。 |
ItemType | アクセスまたは変更されたオブジェクトの種類。 設定できる値は、File、Folder、Web、Site、Tenant および DocumentLibrary です。 |
UserAgent | ユーザーのブラウザに関する説明。この情報はブラウザで提供されます。 |
SourceFile Extension | ユーザーによってアクセスされたファイルの拡張子。アクセスされたオブジェクトがフォルダーである場合は空白です。 |
SiteUrl | ユーザーによってアクセスされたファイルまたはフォルダーが位置するサイトの URL。 |
SourceFileName | ユーザーによってアクセスされたファイルまたはフォルダーの名前。 |
SourceRelativeUrl | ユーザーによってアクセスされたファイルが含まれているフォルダーの URL。 |
ClientIP | アクティビティがログ記録されたときに使用されたデバイスの IP アドレス。 |