レポート・ランキングをCSV形式でダウンロードできるようになります

2023年4月24日News, products

日頃より IntelliReport をご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、レポーティングメニューのユーザー別ランキングと、コンテンツランキングをCSV形式でダウンロードできるようになるため、お知らせいたします。本アップデートは2023年初夏頃公開予定です。

 

これまでレポーティングメニューで確認できるレポートとランキング情報は、インテリレポートの画面上でしか確認できませんでした。この度、各レポート、ランキングの情報をCSV形式でダウンロードできるようになります。
(※一部対象外のレポート有)

これにより、今までインテリレポートの画面上でランキング100位までしか表示されなかったデータも、300位まで確認できるようになり、より詳細なランキングデータとしてご活用いただけるようになります。
CSV形式の出力で、ユーザーの利用状況をより詳しく可視化し、お客様の視点で詳細分析することが可能となり、ユーザーの活用促進に繋がります。


画面イメージ(開発中のため、実際の画面とは異なる可能性があります)


リリース時期:
2023年初夏頃

アップデート概要:レポーティングメニューで確認できるレポート・ランキングデータをCSV形式で出力できるようになります
※一部対象外のレポートがございます

対象プラン:IntelliReport スタンダードプラン

「IntelliReport」は、お客様の声を積極的に取り入れ、より便利で使いやすいものへ改善していきたいと考えています。お気づきの点などありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
今後とも「IntelliReport」をよろしくお願いいたします。

Azure ADアプリケーションキー 有効期限切れ前に通知が届くようになりました

2022年11月29日News, products

日頃より IntelliReport をご利用いただき誠にありがとうございます。

この度、Azure AD アプリのアプリケーションキー有効期限切れ前に、通知を行う機能をリリースいたしましたので、お知らせします。

IntelliReport  の利用にあたり設定する  Azure ADアプリのアプリケーションキー には有効期限があります。
しかしこれまでは期限切れの際に通知等がなかったため、いつの間にか有効期限が切れてしまい、「監査ログ取得エラーが発生している」等のお問い合わせを多くいただいていました。

そこで今回、本アプリケーションキーの有効期限切れ前に、IntelliReport 管理画面およびメールにて管理者向けに通知を行う機能を追加します。これにより事前にアプリケーションキーの更新を行い、引き続き監査ログ連携をご利用いただけるようになります。

Azure AD アプリケーションキーの更新方法については以下をご覧ください。
・監査ログ連携時のアプリケーションキーの有効期限を更新する|Discoveries サポートサイトhttps://discoveries.zendesk.com/hc/ja/articles/900006387783

 

アップデート概要
IntelliReport に登録されている Azure AD アプリのアプリケーションキーの期限切れ30日前より、IntelliReport 管理画面とメールにて定期的に通知が届きます。

対象プラン
IntelliReport スタンダードプラン

 

管理画面通知イメージ

 

 

 

トレンドのPV・UUのグラフにウィークリー・マンスリーレポートが追加されます

2022年9月12日News, products

日頃より IntelliReport をご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、サイトへのアクセス数を週毎と月毎で確認することができるようになります。
本アップデートは2022年秋頃公開予定です。

これまでレポーティングメニューの からは、ページ閲覧回数(PV)とページ閲覧ユーザー数(UU)を1日毎最大6か月分の 確認ができました。
しかし多くの組織ではレポートやグラフを週次や月次で確認すること が多く、インテリレポートご利用のお客様より、週毎、月毎の表示が欲しいとのお声をいただくこともありました。

この度、お客様からのリクエストにお応えし、PV・UUのグラフにウィークリーとマンスリーの表示が追加されます。
本アップデートにより、さらに細かな分析で、サイトへのアクセスを促す効果的な情報発信にお役立ていただけます。

 

画面イメージ(開発中のため、実際の画面とは異なる可能性があります)

レポーティングメニュー「トレンド」 PV・UUのグラフ

 

リリース時期
2022年秋頃

アップデート概要
【ウィークリーレポート】
1週間分のPVとUUをグラフで表示。初期表示は12週分。最大24週まで選択可能。
【マンスリーレポート】
1カ月分のPVとUUをグラフで表示。初期表示は6カ月分。最大24カ月まで選択可能。

※デイリー6か月の表示は廃止となります。

対象プラン
IntelliReport スタンダードプラン

 

Azure ADアプリケーションキー 有効期限切れ前に通知が届くようになります

2022年6月29日News, products

日頃より IntelliReport をご利用いただき誠にありがとうございます。

この度 Azure AD アプリのアプリケーションキー 有効期限切れ前に、管理画面およびメールにて通知を行う機能を追加いたしますのでお知らせします。

本アップデートは 、2022年夏頃公開予定です。

IntelliReport  の利用にあたり設定する  Azure ADアプリのアプリケーションキー には有効期限があります。
しかしこれまでは期限切れの際に通知等がなかったため、いつの間にか有効期限が切れてしまい、「監査ログ取得エラーが発生している」等のお問い合わせを多くいただいていました。

そこで今回、本アプリケーションキーの有効期限切れ前に、IntelliReport 管理画面およびメールにて管理者向けに通知を行う機能を追加します。これにより事前にアプリケーションキーの更新を行い、引き続き監査ログ連携をご利用いただけるようになります。

Azure AD アプリケーションキーの更新方法については以下をご覧ください。
・監査ログ連携時のアプリケーションキーの有効期限を更新する|Discoveries サポートサイトhttps://discoveries.zendesk.com/hc/ja/articles/900006387783

 

リリース時期
2022年夏頃

アップデート概要
IntelliReport に登録されている Azure AD アプリのアプリケーションキーの期限切れ30日前より、IntelliReport 管理画面とメールにて定期的に通知が届きます。

対象プラン
IntelliReport スタンダードプラン

 

画面イメージ(開発中のため、実際の画面とは異なる可能性があります)

管理画面通知イメージ

 

 

 

インテリレポート全体管理者のサインイン時に Microsoft 365 アカウント認証 が利用可能になります

2022年6月28日News, products

日頃より IntelliReport をご利用いただき誠にありがとうございます。

インテリレポート全体管理者が管理画面にサインインする際、 Microsoft 365 アカウント認証 を利用可能となるアップデートを行いますのでお知らせします。

本アップデートは2022年夏頃公開予定です。

これまでインテリレポート全体管理者は管理画面へのサインイン時に  Microsoft 365 アカウント認証 を使用することが出来ず、都度メールアドレスとパスワードの入力が必要でした。
今回のアップデートにより、サインイン時に Microsoft 365 のアカウントを使って認証を行うことが出来るようになるため、よりセキュアなアクセスを担保することが可能となります。


リリース時期
2022年夏頃

アップデート概要
設定を行うことにより、インテリレポート全体管理者が IntelliReport 管理画面へサインインする際に Microsoft 365 アカウント認証を利用出来るようになります。

対象プラン
IntelliReport スタンダードプラン

 

画面イメージ(開発中のため、実際の画面とは異なる可能性があります)

サインイン画面 / 設定画面イメージ

サブサイトログも自動収集

2020年12月18日News, products

ログ収集の仕様をアップデートして手間を削減

インテリレポートがインストールしているサイトでは、サブサイトを含む全てのログが自動収集対象となるように、12月中旬にアップデートをさせていただきます。

これまで、サブサイトを作成した時には、その都度インテリレポートで「ログ取得対象サイト」として設定する必要がありました。そのため手間がかかったり、設定を忘れてしまうことでログ収集漏れがおきてしまったりする問題があり、お客様より改善のご要望いただいていました。今回このリクエストにお応えしてアップデートをリリースします。

仕様変更の詳細:

  • 新規サブサイトを作成した際には、「ConfigForm画面」でログ取得の開始が設定できましたが、今後はこの操作が不要となり、サブサイト作成時に自動的にログの収集を開始します。本仕様の変更によって、お客様の手間を軽減してログ収集の漏れを防ぎます。
  • サブサイトがモダンUIの場合はログ自動収集の対象外となってしまいます。モダンUIサイトのログの収集をしたい場合は、インテリレポートをサブサイトにもインストールする必要がありますので、ご注意ください。

「Microsoft Teamsで進める「自律的な働き方」へのマネジメント」セミナーで講演

2020年5月21日News

ディスカバリーズ株式会社は、2020年5月27日にライブ開催されるKDDI株式会社様が主催する「Microsoft Teamsで進める「自律的な働き方」へのマネジメント」オンラインセミナーで講演いたします。
弊社の講演では、Teams を活用してチーム全体の業務効率をどのように上げていくのか、またチームメンバーが持つべきマインドの変化をご説明します。さらに、管理職がチームメンバーの勤務の実態やコミュケーションの様子を可視化して把握することができる弊社のサービス「インテリレポート」についてご紹介します。
本セミナーは Microsoft Teams によるライブイベントで開催し、最後に質疑応答の時間を設けます。
皆様のご視聴を楽しみにしております。


詳細やイベントへのお申込みはこちらから

https://bizpages.kddi.com/kd-semform-200527_Microsoft_Teams.html?aid=0s2005006-kd&bicmg=om

Microsoft Teams 対応。テレワーク中でもチームのマネジメントができる「インテリレポート」、新型コロナ対策を応援するため3カ月間 無償提供

2020年5月19日News

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗)は、新型コロナ対策で急速に普及が広がっているリモートワークの課題解決に寄与するため、リモートワーク応援パックとして2020年5月20日より、チームのパフォーマンスを最大化するクラウドサービス「インテリレポート」の3か月間無償提供を開始いたします。

背景
新型コロナ対策で多くの企業がリモートワークへの対応を迫られ、対面からリモートコミュニケーションへとシフトしたことで、リモートワーク特有のマネジメント課題が浮き彫りになってきました。特にミドルマネージャーが適切に部下をサポートし、評価ができるような体制が構築できないでいると、折角立ち上げたリモートワーク体制が崩れてしまい、社員の生産性やエンゲージメントを下げかねません。

オンライン会議やチャットによるコミュニケーションの増加に伴い Microsoft Teams の利用が激増していることから、Microsoft 365 製品のチャットやメールなどのコミュニケーションを可視化して、チームのパフォーマンスを最大化するためのクラウドサービス「インテリレポート」を、3ヶ月間無償でご利用いただける「リモートワーク応援パック」を提供することとしました。リモートマネジメントの一助としてお役立て下さい。

 

リモートワーク応援パック概要
期間: 2020年5月20日(水)~ 2020年6月30日(火)の期間中にお申込み企業
対象: インテリレポートを新規ご契約のお客様
ご利用可能期間: お申込みから3か月間
内容: お申込みから3か月間、インテリレポートのワークスタイルアナリティクスプランを
無償でご利用いただけます。
詳細とお申込み:  https://intellireport.discoveries.co.jp/

 

インテリレポートとは
インテリレポートは、チームのパフォーマンスを最大化するクラウドサービスです。
メールやチャット、ファイルのシェアなどのコラボレーションやコミュニケーションの状況を、Microsoft Office 365等の生産性クラウドサービスからワークログを自動的に収集して可視化します。マネージャーはインテリレポートで部下の働き方を見ながら、数値に基づく適切なアドバイスで部下一人ひとりが成果を発揮できるようにサポートできるようになります。自動計測でマネジメントの成果を可視化できるため、管理コストも軽減されます。チームのパフォーマンスが上がることで、マネジメント力が向上、組織内での評価にもつながります。


インテリレポートのレポート画面の例

エンゲージメントレポート

Microsoft Teamsの利用ログからチームコミュニケーションの活性度を計測したエンゲージメントレポートでは、Teams 上で行われたチャット、会話、いいね等のリアクション回数から、誰と誰がつながっているのか、発信度の高い人は誰かなど、チームの実態を分かりやすいネットワーク図で可視化します。人事権限とマネージャー権限を持つユーザーが閲覧することができ、部下の働き方を数値で確認しながら適切にアドバイスできるようになります。


生産性レポート

Office 365 の利用ログを元に、組織全体や、部門、従業員単位での近似的業務時間をレポートします。リモートワーク環境下でも部門や従業員の労働時間が一目で分かるようになり、働き方のモデルケースを発見できれば、より良い働き方を組織に伝播させることができます。

詳細を製品サイトでご覧ください。 https://intellireport.discoveries.co.jp/


ディスカバリーズについて

ディスカバリーズは、イノベーションをもたらす「働く場」を実現するため、職場でのコミュニ ケーションの活性化からチームのエンゲージメントを⾼めるサービスを提供しています。個⼈の⽣産性を⾼めるだけではなく、異なる所属部⾨でも⼀緒に働くチームの中でコミュニケーションを図り、相互に貢献しあう(=エンゲージメント)働き⽅の実現を⽀援しています。 2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが⽀援した導⼊企業の総社員数は 2017年時点で100万⼈以上におよび、顧客満⾜度 93%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

ディスカバリーズ株式会社 企業サイト https://discoveries.co.jp/

インテリレポートの品質改善と月単位レポートについて

2020年5月7日News, products

Office 365のアクセスログ・監査ログを収集して利用を可視化するクラウドサービス「インテリレポート」のパフォーマンスを大幅に改善し、2020年5月上旬より提供を開始します。インテリレポートを利用することで、社内ポータル導入の効果を測定して、改善のサイクルを回すことができるようになります。

  1. レポート表示速度の改善
    Office365 の活用が増す中、特にユーザー数やログのサイズが大きい環境においてレポートが表示されるまでに時間がかかることがあり、表示速度の改善へのご要望をいただいていました。これにお応えするべく今回のアップデートにより、ユーザー数やログのサイズに左右されずにレポートをすぐにご覧いただけるようになりました。また今後レポートの種類を増やす計画もありますので、ぜひご期待下さい。
  2. レポート集計が月単位でできるように
    アクセス分析レポートを28日単位ではなく、月単位で確認できるようになります。上長や経営陣への報告用のレポートは月単位のレポートとなる場合が多く、インテリレポートでも月単位で集計したいというご要望が多く寄せられていました。これにお応えするため、これまで集計単位が28日になっていたレポートを月単位で集計できるように変更しました。

今後も継続的にユーザーエクスペリエンスを改善してまいります。

Microsoft Teamsの利用ログからチームコミュニケーションを可視化する「エンゲージメントレポート」の提供を開始

2020年1月7日News

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、働く人に特化したビックデータ解析クラウドサービス「インテリレポート」に、チームのコミュニケーションを可視化するエンゲージメントレポートを追加し、2020年1月7日より提供を開始します。これまで経験や感覚に頼っていたチームの生産性やエンゲージメントが定量化されるため、コミュニケーションやコラボレーションの課題が顕在化しやすくなります。これによって改善への取り組みが具体性を増して、効果を高める助けになります。

 

背景
リモートワークの導入で成果を出すために、多くの企業は社員間のコミュニケーション不足を防ぐ取り組みを行っています。総務省の調べによると、リモートワークと併せて、チャットなどのビジネスICTツールや制度の導入を行っている企業は87.5%にのぼります(※)。しかし、社外での業務が増えることで情報格差を受けたり正しく伝わらないことで、生産性やモチベーションが下がることもあり、期待していたリモートワークの成果を上げられないケースがあります。このような背景を受け、チャットや会話、リアクションを含むチームコミュニケーションの利用ログを自動的に収集・解析してスコア化するレポートを開発しました。
※ 出典:総務省「ICTによるイノベーションと新たなエコノミー形成に関する調査研究」(2018)


インテリレポートとは

インテリレポートは、働く人に特化したビックデータ解析クラウドサービスです。メールやチャット、ファイルのシェアなどのコラボレーションやコミュニケーションの状況を、Microsoft Office 365等の生産性クラウドサービスからワークログを自動的に収集して、組織の生産性やエンゲージメントなど価値のあるレポートとして可視化します。
リモートワークを導入すると、マネージャーが部下の働き方を把握しきれなくなるという課題が指摘されるケースがありますが、インテリレポートはMicrosoft Teams や Exchangeのワークログを収集して可視化することでこれを解決します。マネージャーはインテリレポートで部下の働き方を見ながら、メンバーと信頼関係を築いて一人ひとりが成果を発揮できるようなサポートができるようになります。その結果、社員は働きがいやチームに対しての愛着心を持てるようになり、生産性向上だけではく、離職率の低下にもつながります。


チームコミュニケーションを可視化するレポート

今回新たに追加するエンゲージメントレポートは、Microsoft Teamsの利用ログからチームコミュニケーションの活性度の推移を計測してスコア化します。Teams 上で行われたチャット、会話、いいね等のリアクション回数から、誰と誰がつながっているのか、発信度の高い人は誰かなど、チームの実態を分かりやすいネットワーク図で可視化します。またそれを数値化して、コミュニケーションスコアの推移を計測します。

エンゲージメントレポート│ネットワーク

 

エンゲージメントレポート│スコア

インテリレポートには、この他にも生産性レポートとアイディエーションレポートが含まれています。

 

生産性レポート│利用時間

Office 365 の利用ログを元に、組織全体や、部門、従業員単位での近似的業務時間をレポートする生産性レポートからは、時間外労働が発生している部門や従業員が一目で分かり、持ち帰り残業の実態も明らかになります。働き方のモデルケースを発見できれば、より良い働き方を組織に伝播させることができます。

 

 

 

アイディエーションレポート│ファイルのシェア

膨大に蓄積された情報の中から、本当に価値のあるナレッジや情報を特定し、またナレッジ共有に貢献している従業員が誰なのか分かるのがアイディエーションレポートです。社内で利用価値の高い情報を生み出し、共有している部門や従業員のノウハウを分析するキッカケとなります。

 

 

 

《 料金について
月額 600円 × ユーザー数
●エンゲージメントレポートは、人事権限とマネージャー権限を持つユーザーが閲覧することができます。
インテリレポートはお申込みから30日間無料でご試用いただけます。
インテリレポートの詳細は製品サイトでご覧ください。http://intellireport.discoveries.co.jp/